「書く」ことを追求して生まれた、オリジナル手帳用紙
「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」
なめらかで上質な書き心地
ペンの色が美しく映える白い手帳用紙
日々めくり、書く手帳。1年という長い期間を毎日、伴走する手帳だからこそ、紙にこだわりたいという強い思いが、マークスのオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」には込められています。
「書く」ための道具として、手帳の機能・品質を追求し、自社の手帳専用用紙「NEO AGENDA」を開発。マークス・ダイアリー2007年版から、このオリジナル手帳用紙を採用しています。開発においては、さまざまな筆記具を使って裏抜けやインクのにじみ、乾きやすさ、書き心地と平滑性のバランスなどの筆記テストを行い、ページのめくりやすさや紙のコシ等の項目を検査。何度もサンプル用紙をつくり、チェックを重ねて、手帳用紙としての機能性をクリアした、どんなペン先やインクでも、なめらかにペンが走る書き心地を実現しました。
また、マークスがこだわったのが、すっきり明るい手帳用紙の色。「NEO AGENDA」は、書いた文字が見やすいだけでなく、カラーペンのインクの色が美しくうつる白さが特長の手帳用紙です。特にペールトーンやパステルカラーなど、淡い色はきれいに再現され、美しく映えます。
1日1ページ手帳の究極の紙を目指して
薄くて軽い、裏抜けしにくい “for EDiT”
マークスのマンスリー手帳、ウィークリー手帳用紙として開発した「NEO AGENDA」から、さらに薄さと軽さを追求して生まれたのが「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」です。EDiTの「1日1ページ手帳」の専用用紙として開発し、現在はEDiTの週間ノート手帳にも採用しています。
ページ数の多い1日1ページ手帳専用として、より薄く、軽く、それでいて強度を確保し、裏抜けしにくい。書くことを愛する大人の手帳EDiTにふさわしい、上質な書き心地を実現するために、背反するテーマに取り組み、改善を重ねてきました。
「NEO AGENDA」、「NEO AGENDA for EDiT」ともに、環境に配慮した「森林認証紙」です。紙の原材料だけでなく、生態系においても大事な森林を守るために、適切に管理された森林の木材だけを使用しています。
※インクの裏抜けについては、ご使用されるインクの種類やお使いの筆記具の状況、個人の筆圧などによって異なります。ご自身で最初に目立たないところに試し書きをして、ご確認いただきますよう、お願いいたします。
2025年版手帳「NEO AGENDA」本文タイプ一覧
用紙の種類 | MARK’S DIARY | 日付フリーダイアリー | EDiT | |||||
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月間 ブロック |
週間 ブロック |
週間 バーチカル |
週間 レフト |
ログダイアリー | 1日 1ページ |
週間 ノート |
週間 バーチカル |
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NEO AGENDA | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||
NEO AGENDA for EDiT |
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*「ノートブックカレンダー」「ポール&ジョーラ・パペトリーオールカラー(月間ブロック・週間レフト)」「日付フリー・ウィークリースケジュール」手帳は、NEOAGENDA以外の用紙を使用しています。